症例報告

このページでは、王子クリニックで行った鼠径ヘルニア小切開手術の症例をご紹介します。

症例15

手術創2cm
手術時間43分
手術費用 約46,000円(3割負担)

患者様について

80代女性。10年以上前から右鼠径ヘルニアあり放置。
最近腫れがもどりにくくなり手術を希望。

手術内容

【手術日】 20××/×/× 
【術前診断】 右鼠径ヘルニア(手拳大)
【術後診断】 L3
【術式】 メッシュプラグ法 (タイレーンL)
【麻酔】 全身麻酔 局所麻酔。
【手術内容】 右鼠径部に2cmの斜切開。外腹斜筋腱膜露出、切開。腸骨鼠径神経、腸骨下腹神経の間で切開、内鼠径輪直上に達す。L3。sacを還納。内鼠径輪から腹膜前腔にタイレーンLプラグ挿入固定。onlay patch端を恥骨結節に縫着、内腹斜筋後面に展開、後壁補強。外腹斜筋腱膜縫合、真皮連続縫合閉創、皮膚生体接着剤塗布。
【手術時間】 43分 出血少量。
【手術後】

麻酔覚醒良好、歩行して回復室へ。術後1時間で飲水・食事。術後2時間で創部出血なし、痛みなしNRS0、帰宅許可。翌日電話再診で痛みNRS4。術後1週目受診、創部良好、出血なし。痛み軽度NRS1。術後5週目受診、創部良好、痛みなしNRS0、終診。

*NRS:Numerical Rating Scale 患者さんが感じている痛みを数字で評価するための0~10の11段階であらわした指標。0痛みなし 1~3軽い痛み 4~6中等度の痛み 7~10強い痛み

症例写真:

右鼠径ヘルニア 手拳大

右鼠径ヘルニア 手拳大

ヘルニア嚢

ヘルニア嚢

内鼠径輪にメッシュを挿入、固定

内鼠径輪にメッシュを挿入、固定

手術創2cm

手術創2cm

術後1年

術後1年

症例14

手術創2.5cm 手術時間26分
手術費用 約47,000円(3割負担)
術後の通院は2回。

患者様について

50代男性。1ヶ月前から右鼠径部の腫れと痛みを自覚。

手術内容

【手術日】 20××/×/× 
【術前診断】 右鼠径ヘルニア(鶏卵大)
【術後診断】 L2
【術式】 メッシュプラグ法(タイレーンL)
【麻酔】 全身麻酔 局所麻酔。
【手術内容】 右鼠径部に2.5cmの斜切開。外腹斜筋腱膜露出、切開。腸骨鼠径神経、腸骨下腹神経の間で切開、内鼠径輪直上に達す。L2。sacを還納。内鼠径輪から腹膜前腔にタイレーンLプラグ挿入固定。onlay patch端を恥骨結節に縫着、内腹斜筋後面に展開、後壁補強。外腹斜筋腱膜縫合、真皮連続縫合閉創、皮膚生体接着剤塗布。
【手術時間】 26分 出血少量。
【手術後】

麻酔覚醒良好、歩行して回復室へ。術後1時間で飲水・食事。術後2時間で創部出血なし、痛みなしNRS0、帰宅許可。翌日電話再診で痛みNRS3。術後1週目受診、創部良好、出血なし。痛み軽度NRS1。術後5週目受診、創部良好、痛みなしNRS0、終診。
*NRS:Numerical Rating Scale 

*NRS:Numerical Rating Scale 患者さんが感じている痛みを数字で評価するための0~10の11段階であらわした指標。0痛みなし 1~3軽い痛み 4~6中等度の痛み 7~10強い痛み

症例写真:

右鼠径ヘルニア 鶏卵大

右鼠径ヘルニア 鶏卵大

ヘルニア嚢とタイレーンメッシュLプラグ

ヘルニア嚢とタイレーンメッシュLプラグ

内鼠径輪にメッシュを挿入、固定

内鼠径輪にメッシュを挿入、固定

onaly patchで後壁補強

onaly patchで後壁補強

手術創2.5cm

手術創2.5cm

術後5週間

術後5週間

症例13

手術創2.5cm 手術時間60分
手術費用 約46.000円(3割負担)
術後の通院は1回。

患者様について

30代男性。4年前に他院で右鼠径ヘルニアの腹腔鏡下手術を受けたが、術後3年目に再発。

手術内容

【手術日】 20××/×/× 
【術前診断】 右鼠径ヘルニア再発(鶏卵大) 
【術後診断】 M2
【手術内容】 右鼠径部に2.5cmの斜切開。外腹斜筋腱膜露出、切開。腸骨鼠径神経、腸骨下腹神経の間で切開、内鼡径輪直上に達する。精索構造物をテーピング。
下腹壁動静脈内側に嚢腫状の突出。direct hernia M2。sac右外縁に前回手術時のメッシュを触知。横筋筋膜を切開、ヘルニア門にタイレーンLを留置、周囲組織と固定。
後壁にonlay patchを展開、補強。外腹斜筋腱膜縫合、真皮連続縫合で閉創、皮膚生体接着剤塗布し終了。出血少量。
【手術時間】 60分。出血少量。
【手術後】

麻酔覚醒良好、歩行して回復室へ。術後45分で飲水・食事。術後90分で帰宅許可。PS低下なし。痛みなしNRS0。翌日電話再診で痛みNRS5。術後1週目電話診察で痛みNRS1。術後5週目診察、創部良好、NRS0。
*NRS:Numerical Rating Scale 

患者さんが感じている痛みを数字で評価するための0~10の11段階であらわした指標。0痛みなし 1~3軽い痛み 4~6中等度の痛み 7~10強い痛み

症例写真:

右鼠径ヘルニア再発 鶏卵大

右鼠径ヘルニア再発 鶏卵大

ヘルニア嚢

ヘルニア嚢

タイレーンメッシュLプラグ

タイレーンメッシュLプラグ

ヘルニア門にメッシュを挿入、固定

ヘルニア門にメッシュを挿入、固定

onaly patchで後壁補強

onaly patchで後壁補強

手術創2.5cm

手術創2.5cm

術後5週間

術後5週間

症例12

手術創2cm 手術時間31分
手術費用 約16,000円(1割負担)

患者様について

90代男性。右鼠径ヘルニアを放置していたが、急に腫れて痛みが強くなったため受診。嵌頓と診断、用手整復後翌日に手術を行った。

手術内容

【手術日】 20××/×/×
【術前診断】 右鼠径ヘルニア手拳大(嵌頓)
【術後診断】 L3
【術式】 メッシュプラグ法 (タイレーンL)
【麻酔】 全身麻酔 局所麻酔
【手術内容】 右鼠径部に2cm斜切開。外腹斜筋腱膜露出、切開。腸骨鼡径神経、腸骨下腹神経の間で切開、内鼠径輪直上に達す。L3。sacを二重刺通結紮切除、還納。内鼠径輪から腹膜前腔にタイレーンLプラグ挿入固定。onlay patch端を恥骨結節に縫着、内腹斜筋後面に展開、後壁補強。外腹斜筋腱膜縫合、真皮連続縫合閉創、皮膚生体接着剤塗布。
【手術時間】 31分 出血少量。
【手術後】

麻酔覚醒良好、歩行して回復室へ。術後60分で飲水・食事。術後120分で帰宅許可。PS低下なし。痛みなしNRS0。翌日電話再診で痛みNRS2。術後1週目電話診察で痛みNRS0。術後5週目診察、創部良好、NRS0。

*NRS:Numerical Rating Scale 患者さんが感じている痛みを数字で評価するための0~10の11段階であらわした指標。0痛みなし 1~3軽い痛み 4~6中等度の痛み 7~10強い痛み

症例写真:

右鼠径ヘルニア嵌頓 手拳大

右鼠径ヘルニア嵌頓 手拳大

ヘルニア嚢

ヘルニア嚢

タイレーンメッシュLプラグ

タイレーンメッシュLプラグ

内鼠径輪にメッシュを挿入、固定

内鼠径輪にメッシュを挿入、固定

Onlay patch

Onlay patch

onaly patchで後壁補強

onaly patchで後壁補強

手術創2cm

手術創2cm

術後5週間

術後5週間

症例11

手術創2cm 手術時間38分
手術費用 約47,000円(3割負担)

患者様について

60代男性。1ヶ月前から右鼠径部が急にはれてきた。

手術内容

【手術日】 20××/×/×
【術前診断】 右鼠径ヘルニア鶏卵大
【術後診断】 L2
【術式】 メッシュプラグ法 (タイレーンL)
【麻酔】 全身麻酔 局所麻酔
【手術内容】 右鼠径部に2cm斜切開。外腹斜筋腱膜露出、切開。腸骨鼡径神経、腸骨下腹神経の間で切開、内鼠径輪直上に達す。L2。sac還納。内鼠径輪から腹膜前腔にタイレーンLプラグ挿入固定。onlay patch端を恥骨結節に縫着、内腹斜筋後面に展開、後壁補強。外腹斜筋腱膜縫合、真皮連続縫合閉創、皮膚生体接着剤塗布。
【手術時間】 38分 出血少量。
【手術後】

麻酔覚醒良好、歩行して回復室へ。術後45分で飲水・食事。術後90分で帰宅許可。PS低下なし。痛みなしNRS0。翌日電話再診で痛みNRS3。術後1週目電話診察で痛みNRS2~3。術後5週目診察、創部良好、NRS0

*NRS:Numerical Rating Scale 患者さんが感じている痛みを数字で評価するための0~10の11段階であらわした指標。0痛みなし 1~3軽い痛み 4~6中等度の痛み 7~10強い痛み

症例写真:

右鼠径部に鶏卵大の膨隆

右鼠径部に鶏卵大の膨隆

ヘルニア嚢

ヘルニア嚢

タイレーンメッシュLプラグ

タイレーンメッシュLプラグ

内鼠径輪にメッシュを挿入、固定

内鼠径輪にメッシュを挿入、固定

Onlay patch

Onlay patch

onaly patchで後壁補強

onaly patchで後壁補強

手術創2cm

手術創2cm

生体接着剤塗布

生体接着剤塗布

術後5週間

術後5週間

症例10

手術創2cm 手術時間45分
手術費用 約47,000円(3割負担)

患者様について

30代女性 数ヶ月前から右鼠径部が腫れて痛むため受診。
エコーで右Nuck管水腫を伴う鼠径ヘルニアと診断。

手術内容

【手術日】 20××/×/×
【術前診断】 右Nuck管水腫+右鼠径ヘルニア
【術後診断】 右Nuck管水腫+L2
【術式】 メッシュプラグ法
【麻酔】 全身麻酔 局所麻酔
【手術内容】 右鼠径部に2cmの斜切開。外腹斜筋腱膜露出、切開。腸骨鼠径神経、腸骨下腹神経の間で切開、内鼠径輪直上に達する。3cm大の水腫を恥骨近傍に認め、剥離。Indirect hernia L2。sacを2重刺通結紮切離。内鼠径輪にタイレーンMプラグを挿入固定。後壁にonlay。外腹斜筋腱膜縫合、真皮連続縫合で閉創、皮膚生体接着剤塗布し終了。
【手術時間】 45分 出血少量。
【手術後】

麻酔覚醒良好、歩行して回復室へ。術後45分で飲水・食事。術後90分で痛みなしNRS0。帰宅許可。翌日電話再診で痛みNRS2。術後1週目電話診察、少し痛む程度NRS1。術後5週目診察、創部良好、NRS0。病理組織学的検査では子宮内膜症なし、悪性所見なし。

*NRS:Numerical Rating Scale 患者さんが感じている痛みを数字で評価するための0~10の11段階であらわした指標。0痛みなし 1~3軽い痛み 4~6中等度の痛み 7~10強い痛み

症例写真:

右鼠径部に鶏卵大の膨隆

右鼠径部に鶏卵大の膨隆

Nuck管水腫

Nuck管水腫

Nuck管水腫+ヘルニア嚢

Nuck管水腫+ヘルニア嚢

内鼠径輪にメッシュを挿入、固定

内鼠径輪にメッシュを挿入、固定

手術創2cm

手術創2cm

術後5週間の創部

術後5週間の創部

症例9

手術創2cm 手術時間40分
手術費用 約47,000円(3割負担)

患者様について

60代男性。2,3年前から右鼠径部の腫れ。1年前から陰嚢がはれてきた。
抗凝固薬(血液サラサラにする薬)を休薬せず手術を行った。

手術内容

【手術日】 20××/×/×
【術前診断】 右鼠径ヘルニア 陰嚢内
【術後診断】 L3
【術式】 メッシュプラグ法 (タイレーンL)
【麻酔】 全身麻酔 局所麻酔
【手術内容】 まず用手還納。右鼠径部に2cm斜切開。外腹斜筋腱膜露出、切開。腸骨鼠径神経、腸骨下腹神経の間で切開、内鼠径輪直上に達す。L3。sacを横断、末梢側開放、中枢側は二重結紮後還納。内鼠径輪から腹膜前腔にタイレーンLプラグ挿入固定。onlay patch端を恥骨結節に縫着、内腹斜筋後面に展開、後壁補強。外腹斜筋腱膜縫合、真皮連続縫合閉創、皮膚生体接着剤塗布。
【手術時間】 40分 出血少量。
【手術後】

麻酔覚醒良好、歩行して回復室へ。術後1時間で飲水・食事。術後2時間で創部出血なし、痛みなしNRS0、帰宅許可。翌日電話再診で痛み自制内NRS3。術後1週目受診、創部良好、出血なし。痛み軽度NRS2。術後5週目受診、創部良好、NRS0、終診。

*NRS:Numerical Rating Scale 患者さんが感じている痛みを数字で評価するための0~10の11段階であらわした指標。0痛みなし 1~3軽い痛み 4~6中等度の痛み 7~10強い痛み

症例写真:

右陰嚢に達するヘルニア

右陰嚢に達するヘルニア

ヘルニア嚢を横断

ヘルニア嚢を横断

ヘルニア嚢の中枢側を結紮

ヘルニア嚢の中枢側を結紮

内鼠径輪にメッシュを挿入

内鼠径輪にメッシュを挿入

内鼠径輪にメッシュを固定

内鼠径輪にメッシュを固定

onaly patchで後壁補強

onaly patchで後壁補強

手術創2cm

手術創2cm

症例8

手術創2cm 手術時間39分
手術費用 約44,000円(3割負担)

患者様について

20代女性。3年前から右下腹の腫れ痛み。

手術内容

【手術日】 20××/×/×
【術前診断】 右鼠径ヘルニア鶏卵大
【術後診断】 L1
【術式】 Marcy法
【麻酔】 全身麻酔 局所麻酔
【手術内容】 右鼠径部に2cm斜切開。外腹斜筋腱膜露出、切開。腸骨鼠径神経、腸骨下腹神経の間で切開、内鼠径輪直上に達す。L1。sac刺通二重結紮切除。内鼠径輪縫縮。外腹斜筋腱膜縫合、真皮連続縫合閉創、皮膚生体接着剤塗布。
【手術時間】 39分 出血少量。
【手術後】

麻酔覚醒良好、歩行して回復室へ。術後45分で飲水・食事。術後90分で痛みなしNRS0。帰宅許可。翌日電話再診で痛み自制内。術後1週目診察で創部良好。動くと少し痛む程度

NRS3。
5週目診察、創部良好、NRS0。術後1年後診察、創部良好、NRS0

*NRS:Numerical Rating Scale 患者さんが感じている痛みを数字で評価するための0~10の11段階であらわした指標。0痛みなし 1~3軽い痛み 4~6中等度の痛み 7~10強い痛み

症例写真:

右鼠径部に鶏卵大の膨隆

右鼠径部に鶏卵大の膨隆

ヘルニア嚢

ヘルニア嚢

ヘルニア嚢を刺通二重結紮切除

ヘルニア嚢を刺通二重結紮切除

生体用接着剤塗布

生体用接着剤塗布

術後1年の創部

術後1年の創部

症例7

手術創2.5cm 手術時間35分
手術費用 約46,000円(3割負担)

患者様について

30代男性。1ヶ月前に左鼠径部が急にはれてきた。

手術内容

【手術日】 20××/×/×
【術前診断】 左鼠径ヘルニア鶏卵大
【術後診断】 L2
【術式】 メッシュプラグ法(タイレーンL)
【麻酔】 全身麻酔 局所麻酔
【手術内容】 左鼠径部に2.5cm斜切開。外腹斜筋腱膜露出、切開。腸骨鼡径神経、腸骨下腹神経の間で切開、内鼠径輪直上に達す。L2。sac還納。内鼠径輪から腹膜前腔にタイレーンLプラグ挿入固定。onlay patch端を恥骨結節に縫着、内腹斜筋後面に展開、後壁補強。外腹斜筋腱膜縫合、真皮連続縫合閉創、皮膚生体接着剤塗布。
【手術時間】 35分 出血少量。
【手術後】

麻酔覚醒良好、歩行して回復室へ。術後45分で飲水・食事。術後90分で帰宅許可。PS低下なし。痛みなしNRS0。翌日電話再診で痛みNRS2。術後1週目電話診察で痛みNRS1。術後5週目診察、創部良好、NRS0。
術後1年の診察で創部良好、日常生活支障なし。

*NRS:Numerical Rating Scale 患者さんが感じている痛みを数字で評価するための0~10の11段階であらわした指標。0痛みなし 1~3軽い痛み 4~6中等度の痛み 7~10強い痛み

症例写真:

左鼠径部に鶏卵大の膨隆

左鼠径部に鶏卵大の膨隆

ヘルニア嚢

ヘルニア嚢

内鼠径輪にメッシュを挿入、固定

内鼠径輪にメッシュを挿入、固定

onaly patchで後壁補強

onaly patchで後壁補強、固定

ヘルニア嚢 手術創2.5cm

ヘルニア嚢 手術創2.5cm

生体接着剤塗布

生体接着剤塗布

生体接着剤塗布 術後1年

生体接着剤塗布 術後1年

症例6

手術創2.5cm 手術時間43分
手術費用 約47,000円(3割負担)

患者様について

70代男性。5年前に他院で両側鼠径ヘルニア腹腔鏡下手術施行。今回右側が再発した。

手術内容

【手術日】 20××/×/×
【術前診断】 右鼠径ヘルニア鶏卵大
【術後診断】 L2
【術式】 メッシュプラグ法(タイレーンL)
【麻酔】 全身麻酔 局所麻酔
【手術内容】 右鼠径部に2.5cm斜切開。外腹斜筋腱膜露出、切開。腸骨鼡径神経、腸骨下腹神経の間で切開、内鼠径輪直上に達す。L2。sac還納。内鼠径輪から腹膜前腔にタイレーンLプラグ挿入固定。onlay patch端を恥骨結節に縫着、内腹斜筋後面に展開、後壁補強。外腹斜筋腱膜縫合、真皮連続縫合閉創、皮膚生体接着剤塗布。
【手術時間】 43分 出血少量。
【手術後】

麻酔覚醒良好、歩行して回復室へ。術後45分で飲水・食事。術後90分で帰宅許可。PS低下なし。痛みなしNRS0。翌日電話再診で痛み自制内。術後1週目診察で創部良好。押さえると少し痛むNRS3。術後5週目診察、創部良好、NRS0。術後1年後再診、創部良好、NRS0。

*NRS:Numerical Rating Scale 患者さんが感じている痛みを数字で評価するための0~10の11段階であらわした指標。0痛みなし 1~3軽い痛み 4~6中等度の痛み 7~10強い痛み

症例写真:

右鼠径部に鶏卵大の膨隆

右鼠径部に鶏卵大の膨隆

ヘルニア嚢

ヘルニア嚢

タイレーンメッシュLプラグ固定

タイレーンメッシュLプラグ固定

内鼠径輪にメッシュを挿入

内鼠径輪にメッシュを挿入、固定

onlay patch

onlay patch

onaly patchで後壁補強

onaly patchで後壁補強

手術創2.5cm

手術創2.5cm

術後1年

術後1年

症例5

手術創2.5cm 手術時間33分
手術費用 約17,000円(1割負担)

患者様について

70代男性。抗凝固薬(血液サラサラにする薬)服用中。休薬せず手術を行った。

手術内容

【手術日】 20××/×/×
【術前診断】 右鼠径ヘルニア鶏卵大
【術後診断】 L2
【術式】 メッシュプラグ法(タイレーンL)
【麻酔】 全身麻酔 局所麻酔
【手術内容】 右鼠径部に2.5cm斜切開。外腹斜筋腱膜露出、切開。腸骨鼡径神経、腸骨下腹神経の間で切開、内鼠径輪直上に達す。L2。sac還納。内鼠径輪から腹膜前腔にタイレーンLプラグ挿入固定。後壁脆弱、onlay patchを、恥骨結節に縫着、内腹斜筋後面に展開。外腹斜筋腱膜縫合、真皮連続縫合閉創、皮膚生体接着剤塗布。
【手術時間】 33分 出血少量。
【手術後】

麻酔覚醒良好、歩行して回復室へ。術後45分で飲水・食事。術後90分で帰宅許可。PS低下なし。翌日電話再診で痛みなしNRS0。術後1週目診察で創部良好NRS0。術後5週目診察、創部良好NRS0、終診。

*NRS:Numerical Rating Scale 患者さんが感じている痛みを数字で評価するための0~10の11段階であらわした指標。
0:痛みなし 1~3:軽い痛み 4~6:中等度の痛み 7~10:強い痛み

症例写真:

右鼠径部に鶏卵大の膨隆

右鼠径部に鶏卵大の膨隆

ヘルニア嚢

ヘルニア嚢

タイレーンメッシュLプラグ固定

タイレーンメッシュLプラグ固定

内鼠径輪にメッシュを挿入

内鼠径輪にメッシュを挿入

onlay patch

onlay patch

onaly patchで後壁補強

onaly patchで後壁補強

手術創2.5cm

手術創2.5cm

術後5週間

術後5週間

症例4

手術創2cm 手術時間34分 術後来院での診察は1回
手術費用 約46,000円(3割負担)

患者様について

60代男性。痛みはないが半年前から右鼠径部がコブシほどに腫れてきた。

手術内容

【手術日】 20××/×/×
【術前診断】 右鼠径ヘルニア
【術後診断】 L3
【術式】 メッシュプラグ法
【麻酔】 全身麻酔 局所麻酔
【手術内容】 右鼠径部に約2cmの斜切開。外腹斜筋腱膜露出、切開。腸骨鼡径神経、腸骨下腹神経の間で切開、内鼠径輪直上に達す。L3。sac還納。内鼠径輪から腹膜前腔にタイレーンLプラグ挿入固定。後壁脆弱、onlay patchを恥骨結節に縫着、内腹斜筋後面に展開。外腹斜筋腱膜縫合、真皮連続縫合閉創、皮膚生体接着剤塗布。
【手術時間】 34分 出血少量。
【手術後】

麻酔覚醒良好、歩行して回復室へ。術後1時間で飲水・食事。術後2時間でNRS0、出血なし、帰宅許可。翌日電話再診でNRS2、出血なし、シャワー許可。術後2日目から入浴許可。術後1週目電話診察でNRS1。術後5週目来院診察、創部良好、NRS0で終診。

*NRS:Numerical Rating Scale 患者さんが感じている痛みを数字で評価するための0~10の11段階であらわした指標。
0:痛みなし 1~3:軽い痛み 4~6:中等度の痛み 7~10:強い痛み

症例写真:

右鼠径部に拳大の膨隆

右鼠径部に拳大の膨隆

ヘルニア嚢

ヘルニア嚢

内鼠径輪にメッシュを挿入、固定

内鼠径輪にメッシュを挿入、固定

onaly patchで後壁補強

onaly patchで後壁補強

onaly patchで手術創2cm

手術創2cm

術後5週間

術後5週間

症例3

手術創3cm 手術時間40分 術後来院での診察は1回
手術費用 約46,000円(3割負担)

患者様について

40代男性。2、3年前に他院で左鼠径ヘルニアの腹腔鏡下手術を受け、1年後に再発。鶏卵大。

手術内容

【手術日】 20××/×/×
【術前診断】 左鼠径ヘルニア再発
【術後診断】 M3
【術式】 メッシュプラグ法 (タイレーンL)
【麻酔】 全身麻酔 局所麻酔。
【手術内容】 臍、左右下腹部の計3箇所に腹腔鏡の手術創あり。左鼠径部に3cmの斜切開。外腹斜筋腱膜露出、切開。腸骨鼠径神経、腸骨下腹神経の間で切開、内鼡径輪直上に達する。精索構造物をテーピング。下腹壁動静脈内側に嚢腫状の突出。direct hernia M3。横筋筋膜を切開、ヘルニア門にタイレーンLを留置、固定。
Onlay patchを恥骨結節に縫着、内腹斜筋後面に展開。外腹斜筋腱膜縫合、真皮連続縫合で閉創、皮膚生体接着剤塗布し終了。
【手術時間】 40分 出血少量。
【手術後】

麻酔覚醒良好、歩行して回復室へ。術後1時間で飲水・食事。術後2時間でNRS0、出血なし、帰宅許可。翌日電話再診でNRS2、出血なし、シャワー許可。術後2日目から入浴許可。術後1週目電話診察でNRS3。術後5週目診察、創部良好、NRS0で終診。

*NRS:Numerical Rating Scale 患者さんが感じている痛みを数字で評価するための0~10の11段階であらわした指標。
0:痛みなし 1~3:軽い痛み 4~6:中等度の痛み 7~10:強い痛み

症例写真:

左鼠径部に鶏卵大の膨隆

左鼠径部に鶏卵大の膨隆

嚢腫状の突出

嚢腫状の突出

ヘルニア嚢

ヘルニア嚢

ヘルニア門にメッシュを挿入、固定

ヘルニア門にメッシュを挿入、固定

onaly patchで後壁補強

onaly patchで後壁補強

手術創3cm

手術創3cm

術後5週間

術後5週間

症例2

手術創2.5cm 手術時間38分
手術費用 約10.000円(1割負担)

患者様について

70代男性。半年前から右鼠径部の腫れ。鶏卵大。

手術内容

【手術日】 20××/×/×
【術前診断】 右鼠径ヘルニア
【術後診断】 L3
【術式】 メッシュプラグ法(タイレーンL)
【麻酔】 全身麻酔 局所麻酔
【手術内容】 右鼠径部に2.5cm斜切開。外腹斜筋腱膜露出、切開。腸骨鼡径神経、腸骨下腹神経の間で切開、内鼠径輪直上に達す。L-3。sac還納。内鼠径輪から腹膜前腔にタイレーンLプラグ挿入固定。後壁脆弱、onlay、恥骨結節に縫着、内腹斜筋後面に展開。外腹斜筋腱膜縫合、真皮連続縫合閉創、皮膚生体接着剤塗布。
【手術時間】 38分 出血少量。
【手術後】

麻酔覚醒良好、歩行して回復室へ。術後45分で飲水・食事。術後90分で帰宅許可。
PS低下なし。
翌日電話再診で痛みなしNRS0。術後1日からシャワー、術後2日目から入浴許可。術後1週目診察で創部良好、痛みなし NRS0。術後5週目診察で終診。

*NRS:Numerical Rating Scale 患者さんが感じている痛みを数字で評価するための0~10の11段階であらわした指標。
0:痛みなし 1~3:軽い痛み 4~6:中等度の痛み 7~10:強い痛み

症例写真:

右鼠径部に鶏卵大の膨隆

右鼠径部に鶏卵大の膨隆

ヘルニア嚢

ヘルニア嚢

タイレーンメッシュ

タイレーンメッシュ

内鼠径輪から腹膜前腔にメッシュ挿入固定

内鼠径輪から腹膜前腔にメッシュ挿入固定

onaly patchで後壁補強

onaly patchで後壁補強

手術創2.5cm

手術創2.5cm

皮膚生体接着剤塗布

皮膚生体接着剤塗布

症例1

手術創2.5cm 手術時間37分
手術費用 約17.000円(1割負担)

患者様について

90代男性。日常生活動作(ADL)良好。高齢を理由に他院で手術を断られ当院受診。

手術内容

【手術日】 20××/×/×
【術前診断】 右鼠径ヘルニア手拳大。
【術後診断】 L3
【術式】 メッシュプラグ法。
【麻酔】 静脈麻酔+吸入麻酔+局所麻酔+鎮痛薬。
【手術内容】 右鼠径部に2.5cm斜切開。外腹斜筋腱膜露出、切開。腸骨鼡径神経、腸骨下腹神経の間で切開、内鼠径輪直上に達す。L-3。ヘルニア嚢を還納。内鼠径輪から腹膜前腔にタイレーンLプラグ挿入固定。onlay patchを恥骨結節に1針縫着、内腹斜筋後面に展開、後壁補強。外腹斜筋腱膜縫合、真皮連続縫合閉創、皮膚生体接着剤塗布し手術終了。
【手術時間】 37分 出血少量。
【手術後】

麻酔覚醒良好、歩行して回復室へ。術後45分で飲水・食事。術後90分で帰宅許可。
翌日の電話再診では痛みなし。NRS0。
術後1週目の診察で創部良好、痛みなし。NRS0。ADL低下なし。

*NRS:Numerical Rating Scale 患者さんが感じている痛みを数字で評価するための0~10の11段階であらわした指標。
0:痛みなし 1~3:軽い痛み 4~6:中等度の痛み 7~10:強い痛み

症例写真:

右鼠径部に手拳大の膨隆

右鼠径部に手拳大の膨隆

ヘルニア嚢

ヘルニア嚢

内鼠径輪から腹膜前腔にメッシュ挿入固定

内鼠径輪から腹膜前腔にメッシュ挿入固定

  onaly patchで後壁補強

onaly patchで後壁補強

手術創2.5cm

手術創2.5cm

皮膚生体接着剤塗布

皮膚生体接着剤塗布