王子クリニックでは京都の肛門外科の中でも痔の日帰り手術・治療を行っています。
痔は生活習慣病
ですから予防のためには、日常生活を
見直すことが大切です。
トイレは3分以内で
いきみすぎないように
排便時に強く長くいきむと、肛門を
うっ血させ、負担がかかってしまう。
おしりは清潔に
肛門周辺の清潔を保たないと細菌が繁殖し、かゆみや炎症の原因になる。
下痢・便秘にならない
よう、食物繊維を
とりましょう
下痢は肛門を刺激し、おしりも不潔に
なりやすいので要注意。
便秘で腸内にたまった便は硬くなり、
排便時に肛門を傷つけることになる。
食物繊維は腸内で水分を吸収し、
便を軟らかくする。
毎日ぬるめのお風呂に
入りましょう
肛門の血行をよくします。
お尻や腰回りを冷やさないようにしましょう
冷えは血行不良につながり、
下痢の原因にも。
朝食をきちんととろう
朝食は胃腸の活動をうながし、自然な便意を起こさせる。
適度な運動を
心がけましょう
適度な運動は腸を動かし、
排便をスムーズにする。