• 8月 11, 2025
  • 8月 16, 2025

【鼠径ヘルニア。それ、「逆効果」かもしれません】

★鼠径ヘルニアになったら、放置するのではなく、王子クリニックにご相談ください。

「足の付け根の膨らみ、痛くないし、放っておけばいつか治るかな…」

「腹筋を鍛えれば、ヘルニアも引っ込むって聞いたけど…」

「市販のサポーターで、とりあえずしのいでみようか…」

もしあなたが、このような考えで鼠径ヘルニアの症状を**「放置」したり、自己流で対処したりしているなら、それは「逆効果」**かもしれません。

鼠径ヘルニアは、放置すると悪化する一方で、自己流の対策では根本的な解決にはなりません。

王子クリニックは、あなたのその誤解を解き、鼠径ヘルニアを根本から解決することを専門としています。

★「逆効果」になる、間違った対処法

1. 放置する 鼠径ヘルニアは、腹壁の弱くなった部分から腸などが飛び出す病気です。一度ヘルニアができてしまうと、自然に治ることは絶対にありません。 放置すれば、ヘルニアの穴は徐々に大きくなり、膨らみもひどくなっていきます。最終的には、**腸が締め付けられて壊死する「嵌頓(かんとん)」**を起こし、緊急手術が必要になる危険性があります。

2. 腹筋を鍛える 「お腹の筋肉を鍛えれば治る」と考える方もいますが、これは逆効果です。筋力トレーニング、特に腹筋運動は、腹圧を非常に高めるため、ヘルニアの穴をさらに広げ、症状を悪化させる原因となります。

3. 市販のサポーターを使う 市販のサポーターやバンドは、一時的に膨らみを抑えることはできますが、根本的な治療にはなりません。 長時間使用することで、皮膚のトラブルを起こしたり、ヘルニアの周囲の組織を圧迫して血流を悪化させたりする可能性もあります。

★鼠径ヘルニアを解決する、唯一の方法 鼠径ヘルニアを根本的に解決する唯一の方法は、手術でヘルニアの穴を塞ぐことです。 しかし、手術と聞くと不安に感じる方もいらっしゃるでしょう。 王子クリニックは、その不安に寄り添い、身体に優しい**「日帰り小切開手術」**で、あなたの悩みを解決します。

★王子クリニックの安心ポイント 身体への負担が少ない: 鼠径部にわずか約2cmの小さな切開で行うため、身体への負担が極めて少なく、回復も早いです。 早い回復: 入院は不要です。手術後、当日のうちに歩いてご自宅へお帰りいただけます。 痛みへの最大限の配慮: **局所麻酔と軽い全身麻酔(静脈麻酔)**の併用により、手術中の痛みはゼロ。術後の痛みも最小限に抑えます。 豊富な実績と専門性: 年間300件以上もの鼠径ヘルニア手術を手がける専門医が、確かな技術で治療を行います。

鼠径ヘルニアの治療において、「放置」という選択は決して良い選択ではありません。

それは、あなたの健康と安全を危険にさらす、**「逆効果」**な行為です。 もし今、鼠径ヘルニアの症状でお悩みなら、どうぞ勇気を出して王子クリニックにご相談ください。

私たちは、あなたの不安を解消し、安心して治療を受けていただけるよう、全力でサポートいたします。

鼠径ヘルニアは、正しい方法で、確実に治しましょう。

京都の鼠径ヘルニア・脱腸手術専門 王子クリニック

★★★★★

追伸: 日帰りでの鼠径ヘルニア小切開手術 手術費用(保険適応):3割負担の方で約4.7万円

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