- 7月 22, 2025
- 7月 25, 2025
【長時間の立ち仕事に従事されている方へ:その鼠径部、大丈夫ですか?】
★「毎日、何時間も立ちっぱなしで足の付け根がだるい…」
「立ち上がった時や、重いものを持ち上げた時に鼠径部に違和感を感じる…」
長年にわたり、長時間の立ち仕事に従事されている皆様は、鼠径ヘルニアを発症しやすい傾向にあることをご存知でしょうか?
立ち続けることで腹圧が慢性的にかかり、鼠径部(足の付け根)の弱い部分に負担がかかるため、腸などが飛び出す「鼠径ヘルニア」のリスクが高まるのです。
★長時間労働と鼠径ヘルニアの関係性
鼠径ヘルニアは、俗にいう「脱腸」のこと。お腹の中の臓器(主に腸)が、鼠径部の筋肉や筋膜の隙間から皮膚の下に飛び出してくる病気です。 特に、以下のような状況で症状が現れやすいとされています。 長時間の立ち仕事や歩行 重い荷物を持ち上げる作業 咳や排便時のいきみ もし、下記のような症状があれば、鼠径ヘルニアの可能性があります。 鼠径部に柔らかい膨らみがある(特に立っている時や力を入れた時) 膨らみが、横になったり押したりすると引っ込む 鼠径部に違和感や軽い痛みを感じる 立ち仕事中に足の付け根が張るような感覚がある
★王子クリニックは、鼠径ヘルニア治療の専門クリニックです
「立ち仕事は続けたいけれど、ヘルニアが心配…」
「手術を受けたら、いつから仕事に復帰できる?」
ご安心ください。
王子クリニックは、長時間の立ち仕事をされる方の鼠径ヘルニア治療にも対応しています。
当院では、患者様のご負担を最小限に抑え、できるだけ早く日常生活や仕事に復帰できるよう、小切開手術を積極的に行っています。
★王子クリニックの選ばれる理由
1,体への負担が少ない小切開手術: 傷口が小さく、術後の痛みを抑えるため、回復が早く、早期の仕事復帰を目指せます。
2,経験豊富な専門医: 鼠径ヘルニア治療に特化した知識と確かな技術を持つ医師が、お一人おひとりの状態と生活スタイルに合わせた最適な治療計画を提案します。
3,きめ細やかな術後サポート: 術後の過ごし方や、仕事への復帰時期など、具体的なアドバイスを提供し、スムーズな回復をサポートします。 放置せず、まずはご相談ください。
鼠径ヘルニアは、自然に治ることはありません。
放置すると、飛び出した腸が戻らなくなり、激痛を伴う「嵌頓(かんとん)」という状態になり、緊急手術が必要となることもあります。
「これはヘルニアかもしれない」
「仕事に影響が出たらどうしよう」と感じたら、迷わず王子クリニックにご相談ください。
私たちは、あなたが安心して長く働き続けられるよう、全力でサポートいたします。
京都の鼠径ヘルニア・脱腸手術専門 王子クリニック
★★★★★
追伸: 日帰りでの鼠径ヘルニア小切開手術 手術費用(保険適応):3割負担の方で約4.7万円
京都府向日市森本町下森本9-1
JR「向日町」駅 徒歩9分
阪急「東向日」駅 徒歩9分
TEL 075 754 7555
