• 7月 3, 2025
  • 7月 4, 2025

【「鼠径ヘルニアは男性の病気」…そう思っていませんか?】

★女性の方へ。

王子クリニックは、
メッシュを使わない「Marcy(マーシー)法」も選択可能です。

「足の付け根の膨らみ、もしかして私だけ?」
「女性なのに鼠径ヘルニアなんて…恥ずかしいし、どうすればいいの?」

鼠径ヘルニアは、
男性に多いイメージがあるかもしれませんが、実は**女性にも発症する可能性のある病気です。

**特に、
妊娠・出産を経験された方や、
慢性の便秘がある方、
立ち仕事が多い方などは、注意が必要です。

女性の鼠径ヘルニアの治療において、メッシュの使用に抵抗がある、あるいはより体に優しい方法を希望される方もいらっしゃるかもしれません。

王子クリニックは、
そんな女性の患者様の声に応え、メッシュを使わない「Marcy法(マーシー法)」も選択肢としてご提案しています。

★女性の鼠径ヘルニアと、Marcy法が選ばれる理由

女性の鼠径ヘルニアは、
男性とは異なる特徴を持つことがあります。

特に、
大腿ヘルニア(鼠径部より少し足寄りの部位から突出するヘルニア)の割合が男性より高く、
診断が難しいケースもあります。

★Marcy法(マーシー法)とは?
メッシュ(人工素材)を使わずに、自身の組織を縫い合わせてヘルニアの出口を補強する手術方法です。

★★女性の方にMarcy法がおすすめな理由:
異物反応のリスクを低減: 人工素材であるメッシュを使用しないため、メッシュによる異物感や慢性的な痛み(メッシュ関連合併症)のリスクを避けたい方に適しています。
特に女性は男性に比べて、メッシュによる痛みを訴える割合が高いとする報告もあります。

身体への優しさ: ご自身の組織のみを使用するため、より自然な形で修復できるという安心感があります。アレルギー体質の方にも検討しやすい方法です。

経験豊富な医師による確実な手技: メッシュを使わない手術は、執刀医の熟練した技術がより一層求められます。当院の院長は、年間約300件の鼠径ヘルニア手術を手がける経験豊富な専門医です。患者様の状態を正確に見極め、Marcy法を含む最適な治療法を提案し、確実な手術を行います。

★王子クリニックだから安心できる理由

女性のヘルニアにも精通: 男性とは異なる女性のヘルニアの特徴を理解し、的確な診断と治療を行います。

日帰り手術が基本: 身体への負担が少ない小切開手術なので、多くの女性患者様が手術を受けたその日にご帰宅いただけます。

プライバシーへの配慮: 安心してご相談いただけるよう、患者様のプライバシーに最大限配慮した対応を心がけています。

丁寧なカウンセリング: 患者様一人ひとりのライフスタイルやご希望を丁寧に伺い、メッシュを使用する方法(メッシュプラグ法など)とMarcy法それぞれのメリット・デメリットを分かりやすく説明し、納得のいく選択をサポートします。

「もしかして?」と感じたら、我慢せずにご相談ください。

王子クリニックは、女性の皆様が安心して鼠径ヘルニアの悩みを解決し、快適な毎日を取り戻せるよう、全力でサポートいたします。

女性の方も、どうぞご安心ください。

京都の鼠径ヘルニア・脱腸手術専門 王子クリニック

★★★★★

追伸: 日帰りでの鼠径ヘルニア小切開手術 手術費用(保険適応):3割負担の方で約4.7万円

京都府向日市森本町下森本9-1

JR「向日町」駅 徒歩9分

阪急「東向日」駅 徒歩9分

TEL 075 754 7555

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