- 4月 5, 2025
- 4月 7, 2025
【手術の際に尿カテーテルをいれますか?】
当院の麻酔・手術法では、
手術は短時間でおわるので、その必要はありません。
【下腹部手術後でも手術できますか?】
下腹部手術を受けた方は、
鼠径ヘルニア手術を行う領域に癒着を認めることがあります。
そのため、
腹腔鏡手術での操作は難しくなり、
メッシュを用いた鼠径部切開手術を行うほうがよいでしょう。
【抜糸はありますか?】
当院では、
皮下を吸収糸で縫い、
皮膚表面を生体医療用ボンドで保護しているので、 抜糸はいりません。
鼠径ヘルニア(脱腸)でお困りの方は、
京都の鼠径ヘルニア専門の王子クリニックにご相談ください。
スタッフ一同、親切・丁寧に対応いたします。
★★★★★
追伸: 日帰りでの鼠径ヘルニア小切開手術 手術費用(保険適応):3割負担の方で約4.7万円
