• 12月 18, 2024
  • 12月 21, 2024

【便秘は鼠径ヘルニアのリスク】

ふだんから便秘ぎみの方は、
排便の際強くいきむことが多いかと思います。

いきむことで、
腹部に強い力が加わり、 鼠径部の筋膜にも負荷がかかります。

長年そのような習慣が続くと、
お腹の中にあるべき腹膜や腸の一部が、
鼠径部の筋膜の間から、皮膚の下に出てくる、
鼠径ヘルニア(脱腸)を発症することがあります。

できるだけ便秘にならない生活習慣を心掛けることが大切です。

もし鼠径部の腫れや違和感を感じたら 早めに医療機関を受診してください。

鼠径ヘルニア(脱腸)でお困りの方は、
京都の鼠径ヘルニア専門の 王子クリニックにご相談ください。

スタッフ一同、親切・丁寧に対応いたします。

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追伸: 日帰りでの鼠径ヘルニア小切開手術 手術費用(保険適応):3割負担の方で約4.7万円

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