【鼠径ヘルニア嵌頓とは】

鼠径部から飛び出した腸のふくらみが、
急に固くなって、
押さえても元に戻らなくなり、
血流が悪化して壊死してしまう 危険な状態のことです。

嵌頓すると、
おなかの激しい痛みや 吐き気、嘔吐などの症状が現れます。

いつ嵌頓するかは個人差がありますが、 １％程度といわれています。

ただし、
鼠径ヘルニアを放置すると
いずれ起こる可能性があり、 緊急手術が必要になります。

とくに高齢の方が嵌頓を起こすと
命に関わることもあります。

鼠径ヘルニアの症状がある場合は 早めに医師にご相談ください。

鼠径ヘルニア（脱腸）でお困りの方は、
京都の鼠径ヘルニア専門の王子クリニックにご相談ください。

スタッフ一同、親切・丁寧に対応いたします。

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