• 3月 9, 2025
  • 3月 11, 2025

【女性の鼠径ヘルニアの特徴】

頻度は男性の1/8~1/10。

外鼠径ヘルニアが多い。

中高年では、大腿ヘルニアも多い。

男性に比べ緊急手術となることが多いため、放置しないほうがよい。

ヘルニア門が小さい場合、
自分の組織で門を閉じる手術を行うことがある(Marcy法)。

ヘルニア門が大きい場合は、
男性同様メッシュを用いた手術を行う。

ヘルニア類似疾患にヌック管水腫がある。
ヌック管水腫は腫れたままもどらないことが多く、子宮内膜症を伴うこともある。

手術は鼠径ヘルニアと同様に行う。

鼠径ヘルニア(脱腸)でお困りの方は、
京都の鼠径ヘルニア専門の王子クリニックにご相談ください。

スタッフ一同、親切・丁寧に対応いたします。

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追伸: 日帰りでの鼠径ヘルニア小切開手術 手術費用(保険適応):3割負担の方で約4.7万円

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