- 5月 11, 2024
- 5月 13, 2024
【初期の鼠径ヘルニア】
◆初期の鼠径ヘルニアは
小さなふくらみと軽い違和感程度です。
強い痛みがないので 放置する方がときどきおられます。
しかし 日が経つと
徐々にふくらみは大きくなり
違和感や痛みを頻回に感じるようになり、
日常生活に支障をきたすようになります。
また 小さかった鼠径部のふくらみが、
突然腫れたまま戻らなくなるケースもあります。
いわゆる 【嵌頓状態】で 緊急手術が必要になります。
鼠径ヘルニアは
初期のうちに 医療機関を受診することが大切です。
鼠径ヘルニア(脱腸)で お困りの方は、
京都の鼠径ヘルニア専門の 王子クリニックにご相談ください。
スタッフ一同、 親切・丁寧に対応いたします。
★★★★★
追伸: 日帰りでの鼠径ヘルニア小切開手術 手術費用(保険適応):3割負担の方で4~5万円