• 6月 28, 2025
  • 7月 3, 2025

【血液サラサラの薬を飲んでいても大丈夫。 鼠径ヘルニア手術を諦めないでください】

★王子クリニックなら、休薬なしの小切開手術が可能です。

「足の付け根の膨らみ、もしかして鼠径ヘルニアかな…でも、血液をサラサラにする薬を飲んでいるから、手術は難しいのでは?」と不安に感じていませんか?

心臓病や脳梗塞などの予防のため、抗凝固薬(血液をサラサラにする薬)を服用されている方は、
手術時の出血リスクを心配されることがよくあります。

しかし、
王子クリニックでは、必ずしも休薬せずに鼠径ヘルニア小切開手術を受けていただくことが可能です。

★なぜ休薬せずに手術ができるのか?

当クリニックの鼠径ヘルニア小切開手術は、
身体への負担が少ないよう、以下のような工夫を凝らしています。

小さな切開:
鼠径部の切開がわずか数センチと小さいため、出血量が少なく抑えられます。

局所麻酔を基本とした手術:
全身麻酔に比べて身体への負担が少なく、止血効果のある局所麻酔を使用することで、抗凝固薬の影響を最小限に抑えられます。

確実な止血操作:
経験豊富な医師が、手術中に細心の注意を払いながら丁寧な止血処置を行います。

綿密な術前評価:
患者さまの血液凝固能や全身状態を詳細に評価し、最適な手術計画を立てます。

これらにより、薬の服用を中断することなく、血液をサラサラにする薬が必要な患者さまも、
安心して鼠径ヘルニアの手術を受けていただける可能性が高まります。

★休薬しないことのメリット

基礎疾患の治療を継続できる:
心臓や脳の病気の治療を中断する必要がないため、合併症のリスクを軽減できます。

手術への不安が軽減される:
休薬による体調の変化や、その間のリスクを心配する必要がありません。

★王子クリニックの小切開手術の特徴

体への負担が少ない:
小さな切開で回復が早く、早期の日常生活復帰が可能です。

抜糸不要、術後通院も原則1回:
忙しい方も安心して治療を受けられます。

経験豊富な専門医:
鼠径ヘルニア治療に特化した医師が、患者さま一人ひとりに最適な治療を提供します。

「手術は無理」と諦める前に、まずはご相談ください。

血液サラサラの薬を服用中の方でも、鼠径ヘルニアの適切な治療を受けることは非常に重要です。

放置すると、痛みの悪化や「嵌頓(かんとん)」という危険な状態に進行する可能性があります。

★★★★★

追伸: 日帰りでの鼠径ヘルニア小切開手術 手術費用(保険適応):3割負担の方で約4.7万円

京都府向日市森本町下森本9-1

JR「向日町」駅 徒歩9分

阪急「東向日」駅 徒歩9分

TEL 075 754 7555

予約はこちらから

王子クリニック 075-754-7555 ホームページ