クリニックブログ【王子クリニック】へ｜京都で日帰り手術・脱腸・痔・肛門疾患

【鼠径ヘルニア小切開法のメリット】

鼠径ヘルニアの小切開法には、以下のようなメリットがあります。 1.美容的な優位性小切開法では、　必要最小限の切開（約2cm）で手術が行われるため、傷跡が小さく…

頻度は男性の1/8～1/10。外鼠径ヘルニアが多い。中高年では、大腿ヘルニアも多い。男性に比べ緊急手術となることが多いため、放置しないほうがよい。ヘルニ…

立った時やお腹に力を入れた時、太ももの付け根（鼠径部）の下腹部が腫れる。手で押すと戻る。腫れが硬い、手で押して戻らない場合、緊急手術が必要なことがありま…

当院の脱腸（鼠径ヘルニア）小切開日帰り手術は、最小限の拘束時間でスムーズかつ安全に組み込める治療です。当院では、院長と手術担当看護師、事務員が術前から術後…

初期にはあまりふくらみが目立たなく、違和感やつっぱり感だけのことがあります。しかし、放置するとだんだんとふくらみが目立つようになり、日常に支障をきたす痛…

◆鼠径ヘルニアは、　自然に治る疾患ではありません。　長期間放置しておくと徐々に大きくなります。　また、腫れたまま戻らなくなる、いわゆる嵌頓（かんとん…

当院は鼠径ヘルニアの日帰り手術を専門に行っており、体に負担の少ない鼠径部小切開手術を採用しています。この手術は術後すぐに歩行できるので、遠方にお住いの方で…

◆ 日帰り手術は、　入院手術に比べて、金銭的負担が少なく、時間的拘束も少ないなど、多くのメリットがあります。　当院の鼠径ヘルニア小切開手術は　約２ｃ…

◆ “足の付け根に柔らかいふくらみが出てくる” 　“下腹部に違和感や不快感がある” などの症状はありませんか？　上記のようなお悩みがある場合、鼠径ヘルニア…

◆切開手術の場合、　一般的には約5cm切開しますが、　当院では手術手技の工夫を重ね、　最小限の切開で鼠径ヘルニアの手術を行っています。　傷跡は下着に隠れる…