「お知らせ」の記事一覧

• 12月 14, 2023

【身体にやさしい鼠径ヘルニア小切開日帰り手術】

当院の鼠径ヘルニア小切開手術のキズは約2cm。 単孔式腹腔鏡手術のキズとほぼ同等。 シンプルな手術法なので、 手術時間は30～60分。 体に負担の少ない麻酔・手…

• 12月 13, 2023

【鼠径ヘルニアは早めになおす】

鼠径ヘルニアは、 初期の小さなうちに受診し、 早めに手術でなおすほうが 術後は楽です。 当院の場合、 約2cmの小切開短時間手術（30～40分）なので 体への負…

• 12月 12, 2023

【手術をした反対側】

手術をした反対側にも 鼠径ヘルニアが出ることがあります。 頻度は約1割です。 もし反対側に腫れ・違和感・痛みなどの症状があれば、 早めに受診することが大切です。…

• 12月 11, 2023

【手術は誰がするか】

鼠径ヘルニアの手術は 外科医の基本的な手術の一つですが 手術は医師の技術や経験によって 成績に差が出ることがあります。 手術数の多い医師は、 手術時間が短く、合…

• 12月 10, 2023

【麻酔もシンプル】

当院の鼠径ヘルニア小切開手術は 局所麻酔+軽い全身麻酔で行っています。 軽い全身麻酔は フェイスマスクを軽く当てるだけ。 気管内チューブや ラリンジアルマスクは…

• 12月 9, 2023

【鼠径部の腫れ・違和感は、初期症状です】

鼠径部の腫れ・違和感は、初期症状です！ 放置せず早めの受診がおすすめです。 小切開日帰り手術なら 術後早期に社会復帰が可能です。 鼠径ヘルニア（脱腸）でお困りの…

• 12月 8, 2023

【鼠径ヘルニアは以前からあるけど、 高齢だし手術はしないでおこう】と お考えの方もおられるのではないでしょうか。

鼠径ヘルニアは 年齢に関係なく 急に腸がはまり込み 強い腹痛を伴う 【嵌頓状態】 になることがあります。 できるだけ そのような事態を避けるためにも 高齢の方に…

• 12月 7, 2023

【小切開手術なら術直後すぐに歩行できます】

腹腔鏡手術の際に行われる、 気腹（炭酸ガス）を用いる必要がないので、 血圧・呼吸への影響が少なく、 術後の回復も早いため、 手術終了後すぐに自力で歩行できます …

• 12月 6, 2023

【初診時に術前検査、手術説明】

当院の鼠径ヘルニアの日帰り手術は、 初診で鼠径ヘルニアと診断され、 手術を希望される方には、 その日のうちに 術前検査、手術説明をおこなっています。 あとは手術…

• 12月 5, 2023

【鼠径ヘルニアは何科にいけばいいですか？】

◆鼠径ヘルニアの治療には手術が必要です。 外科または消化器外科を受診してください。 手術には、切開法と腹腔鏡法があります。 両者ともメッシュという人工の補強材料…