• 8月 14, 2025
  • 8月 16, 2025

【「もしかして…」その前に。毎日の生活習慣を見直して、鼠径ヘルニアを予防しませんか?】

★王子クリニックが考える、あなたを守るための生活習慣。
「鼠径ヘルニアって、避けられない病気だと思ってた…」

「でも、普段の生活で気をつけられることってあるの?」

鼠径ヘルニアは、加齢や体質など避けられない要因もありますが、実は日々の生活習慣を見直すことで、発症リスクを低減できる可能性があります。

特に、お腹に負担をかける「腹圧」を意識することが大切です。

王子クリニックは、あなたが鼠径ヘルニアになる前に、または治療後も再発しにくい体づくりをサポートするため、予防のための生活習慣のヒントをお伝えします。

★鼠径ヘルニアにならないための「生活習慣見直し」3つのポイント

その1. 「腹圧」をかけすぎない工夫を。
鼠径ヘルニアは、お腹の内側から外側へ臓器が押し出されることで起こります。この「腹圧」を必要以上にかけないことが予防の第一歩です。
便秘を解消する: 排便時に強く力むことは、腹圧を非常に高めます。食物繊維を多く摂る、水分を十分に摂る、適度な運動をするなどして、規則正しい排便を心がけましょう。
咳やクシャミの対策: 慢性的な咳(花粉症、アレルギー、喫煙など)は、繰り返し腹圧をかけます。原因を特定し、治療や対策をとりましょう。咳をする際は、少し前かがみになったり、お腹を軽く押さえたりするだけでも、負担を減らせます。
重い物の持ち方を見直す: 仕事や日常生活で重い物を持つ際は、腰だけでなく膝をしっかり使い、全身の筋肉を使って持ち上げるように意識しましょう。

無理な姿勢での持ち上げは避け、必要なら台車などを活用してください。

京都の鼠径ヘルニア・脱腸手術専門 王子クリニック

★★★★★

追伸: 日帰りでの鼠径ヘルニア小切開手術 手術費用(保険適応):3割負担の方で約4.7万円

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