• 8月 13, 2025
  • 8月 16, 2025

【鼠径ヘルニアの手術は、2通りの選択肢があります】

★「鼠径ヘルニアの手術って、いくつか種類があるって聞いたけど、何が違うの?」

「身体への負担が少ない方法で治したいけど、どの手術を選べばいいんだろう…」

鼠径ヘルニアの手術には、大きく分けて「腹腔鏡手術」と「小切開手術」の2通りがあります。

どちらも優れた手術方法ですが、それぞれに異なる特徴があります。

★あなたの「理想」はどちらの手術ですか?

1,腹腔鏡手術; おへそを含む複数箇所に小さな切開を加えて、カメラと器具を挿入し、お腹の中からヘルニアを修復する手術です。
複数の小さな傷跡で済む。 おへそを切開するため、将来のより重篤な病気(がんなど)の手術に影響を与える可能性がある。 全身麻酔が必須。 入院が必要となる場合が多い。

2,王子クリニックの「小切開手術」; 鼠径部(足の付け根)に、わずか約2cm程度の小さな切開を1カ所だけ加えて、ヘルニアを修復する手術です。
局所麻酔+軽い全身麻酔(静脈麻酔)なので、身体への負担が少なく、術後の回復も早い。 日帰り手術が可能で、入院のストレスや費用が不要。

★「身体への優しさ」を追求するなら、小切開手術がおすすめです。

王子クリニックは、「鼠径ヘルニアは良性の疾患だからこそ、身体に優しく、そして確実に治すべきだ」と考えています。

1,「日帰り」で完結するため、あなたの生活リズムを崩しません。

2,「麻酔」にもこだわり、痛みや不快感を最小限に抑えます。

3,「熟練の技」で、最小限の切開からヘルニアを確実に修復します。

4,豊富な手術実績(年間300件以上)が証明する、確かな技術。

鼠径ヘルニアの手術は、あなたの人生における大切な選択です。

「傷の数」だけにとらわれず、「身体への優しさ」や「将来の安心」という視点から、最適な治療法を選びませんか?

もし、あなたが小切開手術に興味をお持ちなら、ぜひ一度ご相談ください。

私たちは、あなたの疑問に一つ一つ丁寧にお答えします。

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