- 7月 6, 2025
- 7月 15, 2025
【鼠径ヘルニアを「小さな傷」で治す】 【王子クリニックの小切開手術(前方アプローチ)】
★足の付け根の膨らみ、違和感…。もしかして鼠径(そけい)ヘルニアかも?
手術と聞くと、大きな傷跡や長い入院を心配される方もいらっしゃるかもしれません。
王子クリニックでは、患者様の負担を最小限に抑えることを目指し、鼠径ヘルニア治療の小切開手術(前方アプローチ)を積極的に行っています。
★王子クリニックの「小切開手術」とは?
小切開手術(前方アプローチ)は、鼠径ヘルニアの最も一般的な手術方法の一つで、次のような特徴があります。
小さな切開;ヘルニアのある鼠径部に、2cm程度の小さな切開を加えて手術を行います。これにより、術後の傷跡が目立ちにくく、体への負担も軽減されます。
人工の膜(メッシュ)で補強 ;飛び出した腸などの臓器を元の位置に戻した後、ヘルニアの穴を塞ぐために人工のメッシュを使用します。このメッシュが補強材となり、再発を防ぎます。当院では、患者様の体質や状態に合わせた最適なメッシュを選択しています。
局所麻酔にも対応;全身麻酔に抵抗がある方や、高齢の患者様にも適しています。もちろん、患者様のご希望や状態に応じて、適切な麻酔法を選択します。
日帰り手術が基本 ;この小切開手術は、ほとんどの症例で日帰り手術が可能です。入院の必要がないため、ご自身のペースで回復でき、仕事や日常生活への影響を最小限に抑えられます。
★なぜ王子クリニックは小切開手術にこだわるのか?
王子クリニックでは、患者様の身体的・精神的負担を軽減し、早期の社会復帰を支援することを大切にしています。
小切開手術は、その目標を達成するための非常に有効な手段であると考えています。
痛みの軽減:切開が小さい分、術後の痛みが少ない傾向にあります。
早い回復:体への負担が少ないため、比較的早く日常生活に戻ることができます。
安心の経験:豊富な執刀経験を持つ医師が、確かな技術で安全な手術を行います。
丁寧な説明:手術のメリット・デメリット、術後の注意点など、全てを分かりやすくご説明します。
★「もう我慢しない」
鼠径ヘルニアを、王子クリニックで治しませんか?
鼠径ヘルニアは、放置すると悪化する可能性があります。
あなたの不安を解消し、快適な毎日を取り戻すために、王子クリニックの小切開手術をご検討ください。
まずはお気軽にご相談ください。
専門医があなたの状態を丁寧に診察し、最適な治療法をご提案いたします。
京都の鼠径ヘルニア・脱腸手術専門 王子クリニック
★★★★★
追伸: 日帰りでの鼠径ヘルニア小切開手術 手術費用(保険適応):3割負担の方で約4.7万円
京都府向日市森本町下森本9-1
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TEL 075 754 7555
