- 6月 19, 2025
- 6月 20, 2025
【 鼠径ヘルニア手術、どの方法が良いかお悩みですか?】
鼠径ヘルニアの手術には、いくつかの方法があります。
中でも
「腹腔鏡手術」と「小切開手術」で迷われる方も少なくありません。
当院では、
患者さんの状態を丁寧に評価し、 最適な「小切開手術」をご提案しています。
【なぜ、今「小切開手術」を選ぶ方が増えているのか?】
腹腔鏡手術も優れた術式ですが、
小切開手術には、患者さんにとって特に魅力的ないくつかのメリットがあります。
1. より少ない身体的負担
短い手術時間: 手術時間が短いため、麻酔や身体への負担を最小限に抑えられます。
特にご高齢の方や持病をお持ちの方にとって、安心感につながります。
少ない出血量: 切開範囲が小さいため、出血が少なく、術後の回復がスムーズです。
2. より確実な再発防止
医師による直接確認: 術野を直接確認しながら手術を行うため、
より確実にヘルニアの原因となっている弱い部分を修復できます。
これにより、再発のリスクを低減します。
複雑なケースにも対応: 過去の手術歴がある方や、ヘルニアの状態が複雑な場合でも、
個々の状態に合わせて柔軟に対応が可能です。
3. 短い入院期間と早い社会復帰
日帰り、または短期入院: 小切開手術は、多くの場合、日帰りや1泊入院で対応が可能です。
入院期間が短いため、仕事や日常生活への早期復帰が期待できます。
鼠径ヘルニアの治療は、
一人ひとりの状態に合わせた選択が重要です。
「痛みを早く取り除きたい」
「身体への負担をできるだけ抑えたい」
もしそうお考えなら、一度当院にご相談ください。
あなたにとって最適な治療法を、丁寧にご説明いたします。
★★★★★
追伸: 日帰りでの鼠径ヘルニア小切開手術 手術費用(保険適応):3割負担の方で約4.7万円
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