• 11月 7, 2023
  • 11月 10, 2023

女性の鼠径ヘルニアの特徴

【京都の鼠径ヘルニア・脱腸手術専門 王子クリニック】

頻度は男性の1/8~1/10。
外鼠径ヘルニアが多い。

中高年では、 大腿ヘルニアも多い。

男性に比べ緊急手術となることが多いため、
放置しないほうがよい。

ヘルニア門が小さい場合、 自分の組織で門を閉じる手術を行うことがある(Marcy法)。

ヘルニア門が大きい場合は、
男性同様メッシュを用いた手術を行う。

ヘルニア類似疾患に
ヌック管水腫がある。

ヌック管水腫は腫れたままもどらないことが多く、
子宮内膜症を伴うこともある。

手術は鼠径ヘルニアと同様に行う。
ヌック管水腫・鼠径ヘルニア(脱腸)で お困りの方は、
京都の鼠径ヘルニア専門の
王子クリニックにご相談ください。



スタッフ一同、
親切・丁寧に対応いたします。

追伸:
●日帰りでの鼠径ヘルニア小切開手術
手術費用(保険適応):3割負担の方で4~5万円

⇒予約についてはこちら

王子クリニック 075-754-7555 ホームページ