• 7月 6, 2025
  • 7月 15, 2025

【鼠径ヘルニアの悪化にご注意ください! 王子クリニック】

「鼠径ヘルニアと診断されたけど、まだ大丈夫だろう…」 そう思って放置していませんか? 鼠径ヘルニアは、放置すると症状が悪化し、命に関わる事態に発展する可能性もあります。 王子クリニックでは、鼠径ヘルニアの早期治療を強くお勧めしています。

★鼠径ヘルニアが悪化すると… 放置は危険です!

鼠径ヘルニアは、お腹の中の臓器(主に腸)が鼠径部の筋膜の隙間から皮膚の下に飛び出す病気です。初期の段階では、お腹に力を入れたときなどに鼠径部に膨らみを感じる程度で、手で押すと引っ込むことが多いです。

しかし、悪化すると以下のような深刻な症状が現れる可能性があります。 常に膨らみが出ている状態 初期は手で押すと引っ込む膨らみも、悪化すると常に飛び出したままになります。日常生活での不快感が増します。 激しい痛み 飛び出した腸が締め付けられることで、鼠径部に激しい痛みが起こります。この痛みは、歩行や排便など、ちょっとした動作でも増強することがあります。 嵌頓(かんとん) これが最も危険な状態です。飛び出した腸が穴に挟まり込んでしまい、血液の流れが悪くなる状態です。 吐き気・嘔吐 排便・排ガスの停止 激しい腹痛 膨らみが硬くなり、手で押しても戻らない 発熱 などの症状が現れます。

嵌頓が起こると、腸が壊死する可能性があり、緊急手術が必要です。命に関わる事態に発展することもあります。

「まだ大丈夫だろう」という油断が、命取りになることもあります。 鼠径ヘルニアは自然治癒することはありません。症状が軽い段階での手術は、体への負担も少なく、早期回復が期待できます。

王子クリニックでは、患者様の状態に合わせた最適な治療法をご提案します。

日帰り手術にも対応:患者様への負担を最小限に抑えます。

痛みに配慮した治療:術後の痛みにも最大限配慮します。

丁寧な説明と安心のサポート:不安なく治療を受けていただけるよう、きめ細やかなサポートを心がけています。

少しでも気になる症状があれば、すぐにご相談ください

鼠径部の膨らみや違和感、痛みなど、少しでも気になる症状があれば、決して放置せず、お早めに王子クリニックにご相談ください。

早期発見・早期治療が、あなたの健康と命を守ります。

京都の鼠径ヘルニア・脱腸手術専門 王子クリニック

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追伸: 日帰りでの鼠径ヘルニア小切開手術 手術費用(保険適応):3割負担の方で約4.7万円

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