クリニックブログ【王子クリニック】へ｜京都で日帰り手術・脱腸・痔・肛門疾患

【鼠径ヘルニアを治すなら、早期の手術がおすすめ】

◆鼠径ヘルニアは一度発症すると、薬や筋トレで治ることはありません。放置すると確実に大きくなり、日常生活に支障をきたしてきます。 ◆早期に受診すれば、短時…

◆鼠径ヘルニアの手術をご希望の方には、初診時に血液検査、心電図、呼吸機能検査、手術説明を行っています。あとは手術当日に来院するだけでＯＫです。鼠径ヘ…

◆女性の鼠径ヘルニア類似疾患にヌック管水腫があります。ヌック管水腫は、子宮内膜症や、ごくまれに悪性の細胞を認めることがあるため、放置せずに手術による…

◆当院の鼠径ヘルニア小切開手術は、軽い全身麻酔（マスク吸入麻酔+静脈麻酔）+局所麻酔で行っています。この麻酔法は、自発呼吸を残しています。すぐにウトウト…

◆日本における鼠径ヘルニアの手術の約6~7割が鼠径部切開法で行われています。（日本ヘルニア学会ホームページ参照）当院では、手術手技をさらに工夫し約２ｃｍ…

◆鼠径ヘルニアは自然に治ることはありません。徐々に大きくなり、違和感や痛みが生じ日常生活に支障をきたします。また放置すると腸がヘルニアにはまり込んで、…

Q　手術後は歩いて帰れますか？ A手術終了後病室で１～2時間安静後、元気に歩いて帰宅できます。付き添の方と帰宅いただいほうがよいです。また手術当日に車を運転…

■手術を受けられた患者さんの声で多いのが【当日家に帰ることができるのでおちつく！】 ■入院は準備の手間や、慣れない環境での生活が患者さんにとってはか…

◆鼠径ヘルニアの根本的な治療法は手術のみです。ヘルニアバンドやサポーターで押さえつけて脱出を防ごうとする方がおられますが、根本的に治ることはなく、年月…

◆近年鼠径ヘルニアに対して日帰り手術を行う施設が増えています。一方、小切開で日帰り手術を行う医療機関は全国的には少ないため、関西一円だけでなく、北…