「お知らせ」の記事一覧

• 4月 14, 2024

【鼠径ヘルニア小切開　シンプルな麻酔】

当院の鼠径ヘルニア小切開手術は、 局所麻酔+軽い全身麻酔で行っています。 軽い全身麻酔は、フェイスマスクを軽く当てるだけ。 気管内チューブや ラリンジアルマスク…

• 4月 13, 2024

【鼠径ヘルニアは早期に治療】

鼠径ヘルニアは、 初期の小さなうちに受診し、 早めに手術でなおすほうが 術後は楽です。 当院の場合、 約2cmの小切開短時間手術（30～40分）なので 体への負…

• 4月 12, 2024

【よくある質問；鼠径ヘルニアは自然になおりますか？】

◆鼠径ヘルニアは自然にはなおりません。 放置していると徐々に大きくなり、 痛みや違和感の症状がでてきます。 大きくなればなるほど、 手術もややこしくなり、 手術…

• 4月 11, 2024

【嵌頓状態】

◆今まで押せば戻っていた鼠径部のふくらみが、 突然腫れたまま戻らなくなるケースがあります。 激痛で嘔気が生じることもあり、 入院、緊急手術が必要になります。 鼠…

• 4月 10, 2024

【初期症状】

◆鼠径ヘルニアの初期は 鼠径部の小さなふくらみと軽い違和感程度です。 あまり強い痛みはありません。 しかし、 日が経つと徐々にふくらみは大きくなり 違和感や痛み…

• 4月 9, 2024

【鼠径ヘルニアは放置しても大丈夫？】

鼠径ヘルニアは良性の疾患ですが、 放置すれば確実に大きくなり、 日常生活に支障をきたします。 また 急に腫れが戻らなくなる、 嵌頓状態になるケースもあります。 …

• 4月 8, 2024

鼠径ヘルニアなら小切開手術】

当院は、鼠径ヘルニアに対して、 腹腔鏡ではなく、小切開手術で治療しています。 体に負担の少ない、 コストパーフォーマンスに優れた日帰り手術なので、 病院の医師を…

• 4月 7, 2024

【鼠径ヘルニアになりやすい人　加齢】

◆年齢を重ねると だれでも体の組織や筋肉が衰えてきます。 　 鼠径ヘルニアは 鼠径部の筋膜が弱くなり 筋肉の隙間から腸の一部がでてくる病気です。 　鼠径ヘルニア…

• 4月 6, 2024

【鼠径ヘルニア術後の注意点】

◆鼠径ヘルニア術後の再発率は約１％といわれています。 　再発を防ぐためには、 　日常生活に注意することも大切です。 　たとえば 野菜や水分をしっかりとり、便秘に…

• 4月 5, 2024

【鼠径ヘルニアが悪化・進行する速度】

◆悪化・進行する速度は人によって違いますが、　 放置すれば、徐々に確実に大きくなり、痛みや違和感が強くなります。 　また突然膨らみが戻らなくなる【嵌頓状態】にな…