日帰り手術に関するよくある質問 | 医療法人集裕会 王子クリニック | 鼠径ヘルニア

京都府向日市森本町下森本9-1

よくある質問

手術後は歩いて帰れますか?
手術終了後病室で1~2時間安静後、元気に歩いて帰宅できます。
付き添の方と帰宅いただいほうがよいです。 また手術当日に車を運転することは禁止です。
手術後の痛みが心配です。
創部は4~6cmと小さく、ツッパリ感も少ないため、手術後の痛みは軽度です。
少し痛いなと感じるときには、我慢せずに術後用に処方した鎮痛剤をお飲みになれば、痛みを抑えることができます。
帰宅した後が心配です。
当院では24時間連絡をとれる体制をとっています。
痛み、発熱など不安なことがあれば、院長または看護師にご連絡ください。いつでもご相談できますのでご安心ください。
高齢者でも日帰り手術が可能ですか?
可能です。
高齢者では、入院することによる環境の変化で一時的な痴呆や幻覚症状が現れたり、院内感染の危険など、むしろ入院の弊害も指摘されています。
当院では、日常生活と同様の日帰り手術を積極的にお勧めしています。
麻酔は安全ですか?
麻酔標榜医の院長が麻酔を行います。
最初に点滴で眠くなる静脈麻酔を行います。同時に酸素マスクを装着します。 眠っている状態で局所麻酔を手術部位にゆっくりと注射します。
したがって痛みを感じることなく、手術を受けることができます。当院で使用する麻酔薬は従来のものに比べ、目覚めが早いのが特長です。手術が終わると、5分ほどで目が覚めるのでご安心ください。
ただし大豆油、グリセロール、卵黄レシチンが溶媒として使われているため、卵、大豆アレルギーの人では使用できません。
そのようなアレルギーをお持ちの患者様は、事前に申し出てください。他の麻酔薬を用いて手術を行うことができます。
誰でも日帰り手術を受けれますか?
当院では以下のような方がヘルニアの日帰り手術を受けていただけます。
  • 患者さんが日帰り手術を理解し、また希望していること
  • 医師、看護師の勧めで患者さんが納得・協力的であること
  • 生活自立上大きな問題がなく、介助や介護が最小限であること
  • 来院・帰宅に付き添える家族や知人がいること
  • 手術後の合併症が最小限であることが予測されること
  • 通院の際の交通手段に支障がないこと
シャワーや入浴はいつから可能ですか?
シャワーは手術当日から、
入浴は手術翌日から可能です。
創の糸はいつころ抜きますか?
当院では創部の閉鎖には医療生体用の接着剤を使用しており、抜糸は不要です。
脱腸バンドを使うと治りますか?
脱腸バンドは、一時的に脱腸部分を押し込むだけしかできません。根本的な治療ではありません。ソケイヘルニア(脱腸)は手術が唯一の治療法です。
手術以外の治療方法はありますか?
鼠径ヘルニア(脱腸)は手術が唯一の治療法です。
手術後、再発しますか?
鼠径ヘルニア(脱腸)の手術後、その部位が再度ソケイヘルニアになることを再発といいます。メッシュを使う手術法が一般的ですが、この手術方法では再発率は1%以下です。
再発が起こる時期としては、術後1~2年後が多いといわれています。
再発を予防する方法はありますか?
重いものを持ち上げたり、立ちっぱなしの状態などの腹圧が高くなることをできるだけ避けることが大切です。
また体重を減らしたり、禁煙することも効果があるといわれています。
ほかには、強い咳、便秘症、前立腺肥大なども、お腹に力がかかるので、これらの病気を治療しておくことも重要です。
なお、筋肉強化トレーニングは、ヘルニア(脱腸)の再発防止には効果がありません。
術後いつから仕事できますか?
デスクワークやふだんの日常生活であれば帰宅直後から可能です。術後1週間すれば軽い運動も可能で、術後3週間すぎれば力仕事も再開することができます。
術後いつから車の運転ができますか?
痛みが強くなければ、手術翌日からでも可能です。しかし長時間の運転は創部に負担がかかるので、できれば術後4~7日は控えたほうがいいでしょう。
術後いつからアルコールは飲めますか?
アルコールは、術後出血しやすくなったり、創の治りが遅れたりするため、術後1週間は控えてください。

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